境界線-緑と青- 作品紹介(画像多め)

ガラス

みなさんこんにちは。

ビジュアル系ガラス作家の高木基栄です。

 

早いもので個展初日からあっという間に5日経ってました(汗)

個展会期中、土日は仕事を休みにしバッチリしっかり在廊して来てくれた方とお話ししよう!と意気込んでいましたが、北陸地方が災害レベルの豪雪(30数年ぶりらしいです。。。)に見舞われ、来てくれた方とお話しどころか、外は人っ子一人いない。。。

そんな足元が超!悪い中来てくださった数人の方にはホントに感謝感謝でございます。。。

 

で、SNSではいろんな方に「雪が落ち着いたら見に行きますね」と嬉しいお言葉をかけていただいたので、画像ではありますが雪でも作品を見られるように、少しですが展示会場の画像をアップしたいと思います。

1F

今回の個展では1階、2階と部屋が2つあるので、1階は食器などの用途のあるもの。

2階は今回用に気合い入れて作った見せたいもの と簡単にですが分けてあります。

 

<SKINシリーズ>

会場入ってすぐの真ん中の台は、SKINシリーズの皿(大小いろいろ)・グラス・ワイングラス。

ここ10日ほど雪なぞ見飽きてうんざりしてますが、なんだか雪道のような展示になってしまってます(あまりに見た目が寒かったので会期中なんとか間に合うようにいくつか色入りのSKINシリーズも追納予定ですっ)

 

<抹茶茶碗>

抹茶茶碗たち。

画像ではわからないですが、側面と高台部分のガラスの色が違ったり、金や銀を散らしてあったりと手にとって見てもらえるといろいろ楽しんでもらえるかな と思います◎

 

正面から見るとこんなカンジ。

 

 

 

抹茶茶碗その2。

 

<水指>

水指(白いのと青いの)一番右の作品は水指の元になった作品です。

2F

2階は一階と比べて薄暗くしてあります。

<黄泉戸喫シリーズ>(「よもつへぐい」って読むよ)

 

 

<rebellionシリーズ>

今回の個展はほぼ3ヶ月間この作品たちの準備だけに時間を費やしました。

この台の模様は搬入当日思いついて、ガラス板にビニールテープを貼ってます。

ガラスの上にガラスを置くのが怖かったので、緩衝材兼、模様と1粒で2度美味しい。。。(*^^*)

 

正面から。

 

 

右から、左から。

 

アップで見るとこんなカンジ。

この模様を作るためのマスキングに時間がかかりました(^^;;)

 

個展会期は残すところあと12日間!
とりあえず個展が終わるまでもう雪は降らないで欲しいな〜(><)

個展情報

高木基栄個展「境界線-青と緑-」

<場所>atelier&gallery creava

<会期>2/10(土)〜25(日)

<時間>11:00〜17:00月曜定休

<在廊予定日>18日(日)・24日(土)・25日(日)

雪のため、オープニングパーティーを中止し、クロージングパーティーに変更になりました!

25日18:00〜ギャラリートーク&クロージングパーティーがありますのでぜひぜひお越しください◎

 

〒920−0865石川県金沢市長町2丁目6−51

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